1199panigale R レーサー道その五
オイル交換
ノーマルのパニガーレはカウルを装着したままでオイル交換が可能だったが、KDCのフルカウルに変えてからは事情が大きく変わった。
カウルを外すのは勿論、エンジン下に張り付くように付いているテルミサイレンサーまで外さないとならなくなった。
この作業、通常のオイル交換に比べて倍以上の時間と労力がかかる。
理由は2つのテルミサイレンサーに挟まれるようにとり付いているオイルキャッチの船を外す必要があるからで、特に面倒なのはサイレンサーを固定しているボルト4箇所を外す事。
外すのが面倒だから付けるのもまた面倒なのだ。
長いスリーブを作って1本の長いナットとボルトで締められるように出来ないか検討中。
毎回外した船を見る度に、もっと小さく加工してやる!と思うのだが、レギュレーションの事もあるので現状維持のままなのだ。
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